研究業績

2024年

博士論文

• "グローバルな正義を実現するための動機に関する研究――リベラル・ナショナリズム論の改善を目指して――"
  藤原拓広
  九州大学大学院地球社会統合科学府提出 (2024).

著書

• "名著で学ぶ政治学"
  加藤秀治郎・永山博之編
  一藝社 (2024).

  担当区分：分担執筆 担当範囲：ミラー『ナショナリティについて』

2023年

論文

• "グローバルな正義を実現するための動機に関する序論的考察――リベラル・ナショナリズム論を出発点として――"
  藤原拓広
  政治研究, 70, 145-172 (2023).

  • URL

2022年

その他の論考

• "書評 ヨラム・ハゾニー著、庭田よう子訳、中野剛志・施光恒解説『ナショナリズムの美徳』"
  藤原拓広
  政治研究, 69, 79-86 (2022).

  • URL

学会・研究会発表

• "グローバルな正義を実現するための動機に関する序論的考察―リベラル・ナショナリズム論を出発点として―"
  藤原拓広
  九州大学政治研究会2022年度7月例会 (2022).

2021年

論文

• "グローバルな正義論における秩序構想と動機の問題をめぐって――コック・チョル・タンの議論の批判的検討を手がかりに――"
  藤原拓広
  法学政治学論究, 129, 97-129 (2021).

  • URL

学会・研究会発表

• "リベラル・ナショナリズムに基づくグローバルな正義論の問題点――デイヴィッド・ミラーの「正義をめぐるズレ」論の批判的検討"
  藤原拓広
  政治と理論研究会（第24回） (2021).
• "ナショナル・アイデンティティの明瞭化の条件――リベラル・ナショナリズムの政治理論におけるネイション観の批判的検討――"
  藤原拓広
  日本国際文化学会第20回全国大会自由論題報告E (2021).
• "グローバルな正義論における秩序構想と動機の問題をめぐって――コック・チョル・タンの議論の批判的検討を手がかりに――"
  藤原拓広
  現代規範理論研究会2021年1月例会 (2021).

2020年

論文

• "正義を実現する動機に関する政治哲学的一考察――パティ・タマラ・レナードの議論を手がかりに――"
  藤原拓広
  総合文化学論輯, 13, 23-46 (2020).

  • URL

学会・研究会発表

• "正義を実現する動機に関する政治哲学的一考察――パティ・タマラ・レナードの議論を手がかりに――"
  藤原拓広
  第20回総合文化学会 (2020).

2019年

学会・研究会発表

• "グローバルな正義の動機の探究―ナショナル・アイデンティティの関係的理解を手がかりに―"
  藤原拓広
  九州大学政治研究会2019年度11月例会 (2019).